資産運用

資産運用 iDeCoとNISAから

将来の年金が心配で、資産運用は大事なのはわかっていても
日頃仕事が忙しくて、中々前にすすむことができないみなさん!

資産運用は、まずはiDeCo(イデコ) とNISA(ニーサ)からはじめましょう。

資産運用をするためには、証券会社を選び証券口座を開く必要が
あるのですが、その証券口座には、通常の課税口座(特定口座)に加え
近年の制度変更により、非課税口座(iDeCo と NISA)ができました。

資産運用をして利回り(増えた分)には年20.135%の税金がかかります。

積み立てることができる金額の限度額はありますが、
iDeCo(個人型確定拠出年金) と
NISA (少額投資非課税制度)は
その税金が非課税になります。

そして、iDeCo に至っては、積み立てた額が全額所得控除になります。
※年収500万円の会社員が毎月2万円積み立てると所得税が
48,000円減らせます。

更に、受け取る時(iDeCoは原則60歳以降まで受け取ることができません)
にも「退職所得控除」か「公的年金控除」の恩恵があり、税額の
優遇が受けられます。

要は、iDeCoはトリプルの税優遇が受けられるすごい制度なのです。

ただ、デメリットもあります。

それは、
①積み立てられる金額に以下のような限度があること。
・会社員(企業年金なし)主婦、主夫:23,000円/月
・会社員(企業型確定拠出年金あり):20,000円/月
・公務員、会社員(確定給付年金あり):12,000円/月
・自営業者:68,000円/月

②受け取りが60歳以降になる。

の2点です。

NISA(少額投資非課税制度)にも積み立てられる金額に限度があります。

NISAには
NISA: 限度額120万円/年 期間5年 ロールオーバーにより10年間
つみたてNISA: 限度額40万円/年 期間20年間
ジュニアNISA: 限度額80万円/年 期間5年

と3種類あります。

NISA は利回りだけに対する非課税の制度ですが
それでも効果が大きいです。

例えば20万円を利回り5%/年で運用した場合の
NISAの場合の実質利回り →       10,000円

通常の特定口座の場合の実質利回り(税引き後)→ 8,000円
※税金で1%分が引かれて実質4% 差額2,000円

この金額が元本に上乗せされて又福利で運用されて!
又税金分の差が上乗せされてと繰り返されると将来の差が
とても大きくなるのが、想像できると思います。

上記からまとめると

まずは、①非課税口座の【iDeCo】
※60歳以降まで引き出せないというポイントを
ご自身の『ライフプラン』の中でしっかり押さえ
いくらまでにするか決める
※ご夫婦でそれぞれ限度額まで使えます。

次に、
②【積立NISA】これからじっくりと少額の積み立てを始めたい方
【NISA】若干のリスクもとって柔軟に投資したい方
※これも『ライフプラン』で使いたい時期や金額を見極める
※【ジュニアNISA】を使えばご夫婦とお子様のそれぞれまで
限度額まで使えます。

最後に、
①②の限度額を超えて、投資(資産運用)ができる場合には
その分を【特定口座】で運用する。

最初の段階での、このポイントはとても大事ですので
是非頭に入れて投資を進めていただけたら幸いです。

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