住宅

この家を買って、この先お金は足りるのか?

FPとして不動産購入の相談を日頃受けている中で、一番多いご相談が

このテーマです。

お金の専門家に相談をされにくるわけですから、当然といえば当然ですが色々ご相談

されたい項目がある中で、時間の関係でテーマを絞っていただくと、ほとんどのお客様

がこのテーマに終始されます。

それだけ、将来のお金のことに不安を感じている人が多いということだと思います。

よく、ご質問の中でローンの借入額は年収の何倍までが良いのか?又年収の何割くら

いまでの返済額なら返せていけるのか?といったご質問をされる方がいらっしゃいます

が、中々何割ですよ!と簡単に答えるのは難しいところがあります。

というのも、お客様の人生設計は様々であり、住宅以外にかかるお金も様々で

ご家族構成、年齢、お子様の人数、お子様への教育方針、趣味、車の所有の有無、

購入する住宅は新築か中古か、マンションなのか戸建なのか、等々

はたまた人生100年時代の老後(セカンドライフ)はどう過ごされたいのか、

といったご希望のライフプランは本当にご家庭ごとに違うからです。

そして特に大事なポイントですが、

それぞれのライフイベントの優先順位はどうなのか?

全てをかなえることが難しい場合には、住宅を購入するためにがまんできることは?

といったその人ごとの希望のライフプランやその優先順位をを見据えることで

安心の住宅購入計画が見えてきます。

家を買ったばかりに、老後はお金がないから家に閉じこもって毎日即席ラーメン!

なんていうのは、本末転倒ですからね。