住宅

住宅購入 今が買い時?

そろそろ住宅購入を考えたいと思い始めても、今が住宅の買い時なのか
気になるところです。

実際、現在住宅購入をするにあたって税制等の優遇制度が目白押しの状況です。

例えば、住宅ローン金利が史上最安水準なのに加え

・住宅ローン減税

・住まい給付金

・住宅取得資金贈与の特例

・不動産取得税の軽減

・登録免許税の軽減

等々

『今が買い時』だと思わされる状況や制度が目白押しの状況です。

一方では、今は不動産価格が高い水準で推移しているため
東京オリンピック以降に不動産価格は下がるからそれまでは
待った方が良い!という考え方もあります。

例えば、子供の学校進学のタイミングで住む場所を決めて
新出発をするのに良いタイミングだけれでも、東京オリンピックが
終わり不動産価格が下がってから買おう!
という発想の方も見受けられたりします。

結局正解は?ということになるのですが、先のことは
誰にもわかりませんから正解もありません。

それぞれの方の価値観により考え方は左右されると
思うのですが、不動産市況で買うタイミングをを選ぶような
買い方をしない方が良いと考えます。

要は、あまり『お得で買える時期』にこだわらない方が良いと思うのです。

仮にオリンピック以降に不動産価格が下がるとして、
その不動産価格が下がる時まで待って住宅を購入する場合、
反対にその時は、『住宅ローン金利が上がっている』かもしれません。

現在のマイナス金利政策の住宅ローン金利水準からすると、
将来は住宅ローン金利が今よりも上がっている!
と考える方が妥当です。

もしかしたら
不動産の金額と住宅ローンの利息の合計と各種税制優遇で、
仮にオリンピック後に不動産の価格が下がっている時に購入したとしても
『今購入したほうがトータルコストが低かった』という可能性も充分考えられます。

その間、オリンピック後に住宅を購入するまでの間の賃料コスト
余分にかかるということになります。

逆に、オリンピック後不動産価格が下がった時に住宅を購入した方が
トータルコストを低く抑えることができた!という場合も充分ありえます。

将来に渡って資産価値が維持できるエリアの物件の場合には、
オリンピック後も物件の価格が維持され、
住宅ローンの金利が上がっているという可能性も高いです。

反対にオリンピック以降も住宅ローン金利水準が低いままで、
物件価格が下がっている可能性もあります。

要は、誰にも先のことは読めないのです。

ただ、確実に言えることは、

それは、『ライフプランにおける購入したい時期』をがまんして
相場が安くなるまで待つその期間は、家族でその家に過ごせる
幸せな時間がその分失われる!という現実があるということです。

大事なのは、買いたいタイミングを逃さないように
日頃から資産形成力と貯蓄力を持っていること。
※住宅を購入するときは、一定の自己資金をもっておくことが
必要です。

そして、自分を含めた家族全員の『ライフプラン』を見据え
それぞれのライフデザインや人生プランの中で、
買うべきタイミング、買いたいタイミングで住宅を
購入するべきなのです。

コスト的に少しでも損をしないタイミングで!と考えることは
結局は、快適で幸せな家族との生活のひと時を先延ばしにすることに
なります。

誰とどのような生活体系の中でどのように過ごしたいのか?
将来は家族体系がどうゆう風になってその時はどのうように
過ごしたいか?

住み替えたいか?その際にその住宅は貸すのか?
売るのか?

等生涯に渡った『理想のライフプラン』を見据えると自然と購入するべき
タイミングやマンションか戸建かなどが見えてきます。

要は、今この瞬間だけでなく生涯の渡る『理想のライフプラン』を
組み立てて、過ごし方、お金の使い方を俯瞰して判断することにより
見えてきたタイミングが、それだけ家族との幸せな時間を増やすことに
繋げられるのです。

『ライフプラン』作成にご興味を持たれましたら、ご連絡ください。

又、ご質問やご相談などございましたら、お気軽にお問合せください。

ABOUT ME
塩川FP
大学卒業後、大手百貨店での勤務を経て30才より金融業界に転身。 3年間の生損保代理店研修制度にて生損保合計約300件の相談業務を経験。 その後4年間、1社だけでなく複数社の保険商品の相談業務にこだわり、 複数の乗合総合保険代理店にて、顧客志向のスタンスの相談業務に従事。 合計7年間で700件以上の個人および法人の顧客の相談に携わる中で、 様々な金融商品やローン等も含めたライフプランを軸とした総合的なアドバイス の重要性を感じ、複数のFP資格を取得して本格的なFPへの転身を目指した。 2007年より、独立系FP会社で 個人のお客様のライフプラン・資産運用・保険見直し・住宅購入に関する相談業務を継続的に行っている。 特に住宅購入のサポートに力を入れ、トータル200件以上の住宅購入のためのライフプランを作成を経験